かわいい! 国定史跡で1600体もの紙パンダ展示がスタート

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Facebook/紙貓熊展,1600貓熊世界之旅-臺北

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台北の人気観光地、中正紀念堂の芸文広場にて「紙猫熊展」が開催されている。これはリサイクルペーパーでつくられた、パンダ1600体と台湾ツキノワグマ200体が広場いっぱいに展示されているもの。1体の大きさはヒザ丈ほどで、話をしているパンダたちもいれば、じゃれ合っているものも、ぼーっとしているものもある楽しい展示になっている。

展示初日となった3月14日には17万3500人が訪れた。さらに展示期間中最初の週末となった15日にはそれを超える見学者がいたのだとか。

紙のパンダの展示は2月28日~3月9日に台北市政府の市民広場で展示されていたが、中正紀念堂での展示では紙の台湾ツキノワグマが追加された。1600体のパンダは野生のジャイアントパンダの数を表している。また、200体は台湾ツキノワグマの生息数であり、どちらも絶滅の危険にさらされている。この展示「1600貓熊世界之旅」は、そんな危機に瀕している野生動物の現状に関心を持ってもらうことが目的だ。台北を皮切りに世界をめぐるそうなので、いつか日本で見られる日も来るのかもしれない。

無数の紙パンダの向こう側に中正紀念堂が見える、ちょっとシュールなこの光景が見られるのは3月30日まで。近くにいる人は、ぜひ立ち寄ってみるといいだろう。ちなみに雨の日には透明のカバーが掛けられてしまうので、ぜひ晴れの日に訪れてほしい。

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