特に女性は要注意!1日1本の喫煙でも起こりえる5つの健康問題

Text by

  • 2
YouTube/KMA Therapy Kimberly Moffit Associates

YouTube/KMA Therapy Kimberly Moffit Associates

“ソーシャルスモーカー”と呼ばれる人々がいる。外に飲みに行ったときなど人付き合いの一環としてやストレス解消の手段としてタバコを吸う人々だ。

タバコを吸う本数が1日1~2本と少なく、禁煙の意識も低い。しかし、本数が少なくても体に悪いことは言うまでもない。

今回は喫煙本数が少なくても起こりえる5つの健康問題を挙げておくので、喫煙を続けるかどうかを考えるきっかけにして欲しい。特に女性は要注意だ。

卵巣の老化

喫煙は卵巣を老化させる。その結果、「エストロゲンの分泌機能の低下」「卵細胞のDNAを傷つける」「不妊」「更年期障害」などが起こる。

乳がん

National Cancer Instituteに掲載された論文によると、タバコの中の化学物質が乳がんの危険性を24%も上げるそうだ。

大腸がん、結腸がん

Cancer Epidemiology, Biomarkers & Preventionによると、喫煙者が大腸がんや結腸がんになる確率は、男性で8%上昇する。女性の場合には、19%上昇とさらに高くなる。

肺がん

喫煙で肺がんのリスクが上がるのは、多くの人が認識している事実だ。特に女性の場合には、1日1本以上の喫煙でそのリスクは高くなると、「世界禁煙デー」の主催団体が行ったリサーチで明らかにされている。

またStem Cellに掲載された論文によると、たとえ胸部X線では健康に見えたとしても、実は喫煙者の肺が前がん状態になっていることがあるそうだ。

心臓疾患

The British Heart Foundation (BHF)は、「たとえ1日1~4本の喫煙でも、心臓疾患になる危険性は非喫煙者の3倍だ」と警鐘を鳴らしている。

Posted: |Updated:

Text by

注目の記事

前の記事を見る

次の記事を見る

Ranking