都内の犯罪発生件数ナンバー1は世田谷区。足立区は5年で3割減

Text by

  • 2
足立区民放送

足立区民放送

警視庁が2014年の区別の犯罪発生件数(暫定値)を発表。世田谷区が1位を取る結果となった。

世田谷区が足立区や新宿区を抑えて1位

トップ5は以下の通りだ。

1位 世田谷区 8,508件
2位 新宿区 8,240件
3位 大田区 7,858件
4位 江戸川区 7,807件
5位 練馬区 7,640件

人口や面積ともに23区ナンバー1の世田谷区が、繁華街・新宿区を抑えて1位となった。

あの足立区は6位

かつて1位常連で、5位以内には必ず入っていた足立区は、7,561件で6位。なんと5年で犯罪発生件数は3割も減ったという。

一番多かった犯罪は「自転車窃盗」。区の職員が鍵のかかっていない自転車に鍵をかけてしまうというお節介な「愛鍵(あいじょう)ロック大作戦」や、区立駐輪場内で希望者に盗難されにくい鍵を取り付けるといった取り組みを行ってきた。

また、犯罪が多いことを区民にもアピール。区民による自発的なパトロールや防犯を促したという。

確かに足立区は、コミュニティFMが発売している「お前も足立区民にしてやろうか」の缶バッチや、やんちゃそうな足立区のゆるキャラ「アダチン」など、治安の悪さを自虐的にアピールしているイメージはある。

足立区


都内全体で減少傾向

2009年と比べると都内全体で犯罪発生件数は減少傾向にある。ひったくり防止や市民パトロールを促す警視庁の取り組みが功を奏したと言えるだろう。

Posted: |Updated:

Text by

注目の記事

前の記事を見る

次の記事を見る

Ranking