福岡天神にある警固神社で深夜の犯行!「おいなりさん」4体が壊される

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警固神社

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福岡の繁華街、天神にある警固神社で深夜のうちに「おいなりさん」が4体破壊される事件が起こった。

空白の2時間半での出来事

被害を発見したのは街の見守り活動を行っているNPO法人「日本ガーディアン・エンジェルス福岡支部」の男性。24日の午後10時頃に訪れた際には異状はなかったそうだが、2時間半後の25日0時半頃に訪れた際に、被害を確認した。

複数犯か?

被害にあった「おいなりさん」は4体。1つは首から先が折られ、2体は像が土台から落とされ、1体は土台ごと倒されていたという。

「おいなりさん」は土台を含めて約1.5メートルもあり、非常に重たいことから複数犯による犯行だとも考えられる。

また、境内にあったのぼりが折られ、駐車中の乗用車のフロントガラスが割られていたそうだ。

現在、福岡中央署では器物損壊容疑で調べを進めているという。

地元で親しまれていた「おいなりさん」

今回破損されたのは、警固神社の中にある今益稲荷神社の鳥居を守る「おいなりさん」。凛々しい表情のお稲荷さんのほか、微笑んでいるものや口をあけて笑っているものもあった。

鼻の先を撫でて商売繁盛などのご利益を求める人も多くいたという。

警固神社には鳥居をくぐってすぐのところに狛犬もある。樹齢300年を超えるクスノキの近くにあり、比較的人目を避けることができる「おいなりさん」を狙ったのだろう。よりにもよって「おいなりさん」を狙うとは、怖いもの知らずなうえに罰当たりなことをするものだ。

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