小6男児の背骨を折った小学校教諭、県教委が「1ヵ月の減給」を発表

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3月、男性教諭(42)が小学6年生の男児に暴行を加え、背骨を折る事件が愛知県豊田市の市立小学校で起こった。本日、県の教育委員会はこの男性教諭の処分を、「一ヵ月の減給」と発表した。

バスケットボール部の試合後に暴行

この男性教諭が事件を起こしたのは3月4日のこと。バスケットボールの試合の後、挨拶をしなかった男児を取り押さえ、投げ飛ばして壁にたたきつけるなどの暴行を加えた。

男児は背骨を折り、全治3週間の重傷を負ったが、翌週には通院しながら登校できる状態だったという。

警察→傷害容疑で書類送検、県教委→1ヵ月の減給

もちろん男児の保護者がこのケガを見過ごすわけがなく、県警に被害届を提出。4月には傷害容疑で書類送検されていた。

そして本日5月14日、愛知県教育委員会が発表した男性教諭への処分は、「1ヵ月の減給(10分の1)」の懲戒処分だった。

この男性教諭は、2011年にも男児(当時小学6年生)に体罰を加え、足首を捻挫させている。

起訴され、禁固刑以上になれば免職も

検察が起訴を決定し、禁固刑以上になれば男性教諭は免職になる。また、罰金刑の場合でも任命権者(教育委員会)の判断で免職になる可能性もある。

現在、愛知県教育委員会では道徳教育総合推進サイト「モラルBOX」を公開し、「思いやりの心を育む道徳教育の在り方」について取り組んでいるのだが、あまり説得力がない気がしてしまう。

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