商品化されるかも?シュールな“ナスカの地上絵型蚊取り線香”が話題

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Twitter/kago2touhey

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夏と聞いて”ナスカの地上絵”を思い浮かべる人はなかなかいないだろうが、ただし、ナスカの地上絵と日本の夏の風物詩がコラボしたアート作品が話題になっている。

ナスカの地上絵はペルーにある謎の多い文化遺産。それがなぜか日本の夏の風景に溶け込む、蚊取り線香の姿になっている。

このツイートは6月18日の23時22分に投稿され、すでに8000回以上リツイートされた。

アートユニット「現代美術二等兵」の籠谷シェーン氏の作品

この作品は”お菓子に駄菓子がある様に、美術にも駄美術がある”というコンセプトで活動している「現代美術二等兵」の籠谷シェーン氏が製作したもの。2008年に雑誌「カーサブルータス」での連載で発表されたそうだ。

籠谷氏は蚊が嫌いだそうで、「『おお!これは一体 なんのために!?』とおどろくうちに 蚊が煙に巻かれますように」との思いが この作品に込められているそうだ。

現代美術二等兵の作品である”リーゼントダルマ”は、TBSドラマ「ヤメゴク」にも出演中だ。

Twitter/kago2touhey

現代美術二等兵のそのほかの作品は、「月刊駄美術図鑑」にて見ることができる。

商品化されるかも?

ツイートの写真は、木材をカットして作られた作品とのこと。

過去には実際に蚊取り線香にして売り出す話もあったそうだ。ただし、そのままでは蚊取り線香としての使用として難しいところがあり、企画は中断されていた。それが、最近になってまた商品化に向けた検討がはじまったところだという。

まだ具体的には決まっていないそうだが、商品化されても大量生産はできないので、お値段もそれなりになる見込みだという。

ナスカの地上絵に火がともされ、煙を上げながらじわじわと灰になってゆく姿を、ぜひ見てみたいものだ。

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