フランシスコ法王がロックアルバムをリリース?バチカンも公認

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Believe Degital

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11月27日にフランシスコ法王のロックアルバムが発売されることが明らかになった。…とはいえ、マイクを握りしめてリードボーカルを務めているわけではないようだ。

バチカンも公認のアルバム『Wake Up!』

このアルバム『Wake Up!(目を覚ませ!)』は、バチカンも公認しているものでビリーブ・デジタルから発売される。

収録されている11曲は、平和、威厳、環境問題、恵まれない人々への支援などを訴える内容だ。

▼収録曲

1. Annuntio Vobis Gadium Mangum
2. Salve Regina
3. Laudato Sie..
4. Poe Que’ Sufren Los Ninos
5. Non Lasciatevi Rubare La Speranza!
6. La Iglesia No Puede Ser Una Ong!
7. Wake Up! Go! Go! Forward!
8. La Fa Es Entera, No Se Licua!
9. Pace! Fratelli!
10. Per La Famiglia
11. Fazei O Que Ele Vos Disser

フランシスコ法王のスピーチに音楽をミックス

このアルバムは、イタリア語、英語、スペイン語、ボルトガル語で話されたフランシスコ法王のスピーチに、ロックや伝統的なグレゴリオ聖歌などをミックスさせたもの。

iTunesでの先行予約に合わせて、収録曲”Wake Up! Go! Go! Forward!,” が公開されている。

この曲は昨年の韓国でのスピーチに、ギターやキーボード、ボーカルなどを合わせたもの。

フランシスコ法王の抑揚のあるスピーチが音楽とよくマッチしており、スピーチで沸き起こった群衆の拍手も収録され、臨場感あふれる曲となっている。

「いったい何が起こっているんだ」

“Wake Up! Go! Go! Forward!,”を聴いた人からは、「バチカン風のクリスチャンロックって感じだね」、「彼をもっと好きになった」、「皮肉じゃなくてとてもいいね」などの声のほか、「いったい何が起こってるんだ」という戸惑いの声も上がっている。

「素晴らしい経験であり、チャレンジ」

このアルバムでプロデューサーとアーティスティックディレクターを務めたDon Giulio Neroni氏は、過去にもヨハネ・パウロ2世、ベネディクト16世のアルバムを手掛けた人物。

“Wake Up! Go! Go! Forward!,”など収録曲の数曲を手掛けたTony Pagliuca氏は、70年代にイタリアで活躍したプログレッシブ・ロックバンド「Le Orme」のメンバー。

「フランシスコ法王の声に私の音楽を加えることは、素晴らしい経験であり、チャレンジでもあった」とコメントしている。

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