国際競争力ランキングで日本は6位-消費税増税を評価

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Flickr/Matti Mattila

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スイスに本部のある非営利財団、世界経済フォーラムが最新のグローバル・コンペティティブネス・ランキング(国際競争力ランキング)を発表した。これは世界各国の国際競争力を評価・格付けしたもの。

日本は140カ国中6位

今回発表された2014年―2015年版のレポートでは、日本は昨年と同じ6位にランクインを果たした。

▼ベスト10は以下の通り

1 スイス
2 シンガポール
3 アメリカ
4 ドイツ
5 オランダ
6 日本
7 香港
8 フィンランド
9 スウェーデン
10イギリス

このランキングは、「基礎的基盤」、「効率化の促進」、「革新性と洗練性」の3つの副指標と12の項目ごとの評価を総合したもの。

日本が評価された面

高く評価を受けたのは「健康」(2位)、「初等教育」(4位)、「インフラ」(5位)などの「基礎的基盤」のほか、「ビジネスの洗練度」(2位)、「革新」(5位)、「マーケットサイズ」(4位)などのビジネス環境や技術革新、商品市場や金融市場の効率性となったが、昨年と比べても大きな差はない。

また、消費税増税による、穏やかなインフレ率の回復も評価を受けた。

ランキングを留める原因

インフレ率の回復が評価を受けたものの、順位を留まらせたのは巨大な財政赤字や公的債権などのマクロ経済環境(121位)。

また、女性の社会進出も83位と低い評価を受けている。

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