離れてしまった犬たちを取り戻したい!―そんな男性に見知らぬ人々が贈ったサプライズがステキ

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YouTube/Lynzee Carrothers

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ベトナム戦争に従軍した経歴を持つ、年老いたひとりの男性。彼は昨年の9月、心臓発作を起こして倒れてしまった。

入院中には、男性が飼っていた2匹の犬、ベイリーとブレーズが施設に預けられることに。本来は5日間しか預からないが、男性の強い要望もあり、20日間預かることにしたそうだ。

回復が遅れた男性

しかし、男性の回復は順調とは言えなかった。20日間が過ぎ、ベイリーとブレーズには新しい里親が探されることとなった。

それを聞いた男性は施設に電話をし、「必ず引き取りに行くから待っていてくれ」と頼んだという。

 結局3カ月かかった

男性がベイリーとブレーズを引き取りに行けるようになるまで、結局3カ月間もかかってしまった。

しかも健康を失った彼は、経済的にも困窮していた。それでも2匹の犬と一緒に暮らしたいという男性をサポートするために、施設は引き取りにかかる費用を半額にすることにしたそうだ。

施設と男性との話し合いが終わった後、2匹と久しぶりの再会を果たした。ただしその日のうちに引き取ることは叶わず、男性は一度帰途についた。

男性の経済状況を考えると、2匹との暮らしが楽ではないことは明らかだった。

 再会の様子を見ていた女性

男性が2匹と短い再会を果たした姿を、たまたま見ていた女性がいる。施設で動物移送の手伝いをしている、メリッサ・イーグルさんだ。

2匹が男性との再会を喜んでいる姿を見たメリッサさんは、男性の経済や健康状態を聞いて寄付を募ることを思いたったのだという。

 1日で多くの寄付が集まった

引き取り費用を集めるつもりで始めた寄付金募集だが、「今後のため」とそれ以上の金額が集まった。

施設は翌日、「引き取りのために書類作成が必要」と男性を呼び出した。やってきた男性は、もちろん寄付のことなんて知らない。

そんな男性が、ベイリーとブレーズとの生活のために、多くの人から助けがあったと知らされた瞬間が映像におさめられている。

「引き取り費用をお返しします」と言われた男性は、「犬を引き取れないのか?」と驚いた表情を見せる。しかし、寄付のことを聞いて「本当なのか?」とつぶやき、涙ぐんだ。

この動画が最初にフェイスブックに投稿されると、たった24時間で84万回以上も再生され、2万2,735回もシェアされた。

▼大好きな飼い主と、再び一緒に暮らせることになった犬たちも幸せそうに見える

Facebook/Lindsay Marie

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