夕食にグラス1杯のワインで長生きに 運動習慣あれば相乗効果も

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夕食にグラス1杯のワインを飲むと、心臓疾患のリスクが下がることを、Palacky大学Taborsky博士らの研究グループが明らかにした。

赤ワインと白ワイン、どちらでもOK

これまでの調査でも、適量の赤ワインが心臓に良いことは示唆されていた。

しかし、異なる色のワインで長期的にその効果を比較した研究はまだ無かったのだという。

そしてこの研究の結果、白ワインにも、赤ワインと同程度、心臓疾患のリスクを下げる効果が確認されたのだそうだ。

運動の習慣があれば、さらにリスクが低下

さらに同研究によると、このワインの”長寿効果”をさらに高める方法があるとのこと。

それはずばり運動の習慣だ。日常的に運動の習慣がある人が、夕食に1杯のワインを飲むことで、さらに心臓疾患のリスクを下げることができるのだという。

運動が体にいいのは当たり前、というツッコミがきそうだが、この研究によれば、ワインの習慣と運動の習慣の組み合わせには「若干の相乗効果」が見られるのだそうだ。

1+1が2以上の効果をもたらす、というわけである。

あくまで適量の場合。飲み過ぎに注意

ちなみに、この研究で定義した一度の食事で飲むワインの適量は、男性は300ml、女性は200mlとのこと。また毎日ではなく週5日であることにも注意が必要だ。

体にいいから、と言って飲み過ぎたり、毎日飲んでしまったりすると、逆にアルコールによる健康リスクが高まる可能性があるので気をつけよう。

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