ランニングは週2、3回計2時間がベスト!走り過ぎは寿命を縮めるかも

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健康維持やダイエットのためにランニングを定期的にしている人は多いだろう。走ることで運動不足やストレスを緩和でき、身体機能を高めるのにも役立つ。

しかし、長い距離を頻繁に走ればそれだけ健康にいいかと言えば実はそうでもないらしい。最近の研究によると、適度なら効果があるが、一定以上になると逆に寿命を縮めるリスクがあるという。

「長距離」「頻繁」で心臓病のリスク

「最も体にいいランニング量は中くらいのペースで週に2、3回。時間にしてトータル1時間から2.5時間」と話すのは、米国のMid American Heart Instituteで心臓病予防を専門とするJames O’Keefe医師だ。

O’Keefe医師によると、速いスピードで長距離を頻繁に走ると体が文字通りぼろぼろになるのだという。具体的には、かなりの量のランニングを長期間続けることで心臓を”改造”してしまい、心臓病のリスクなどが高まってしまうのだとか。

鎮痛剤の使用が寿命に影響?

走り過ぎが寿命を縮めることにつながることは、米Lehigh Valley Health Networkの研究機関の研究でも明らかになっている。その研究結果によると「1週間に計2、3時間がベスト」としている。

また、同研究では寿命を縮めることについて、ランナーに鎮痛剤を使用する人が多いことも関係しているのでは、と指摘している。

ランナーによって快適なスピードや走行可能な距離は異なるだろうが、寿命を縮めてしまっては元も子もない。張り切りすぎず”ほどほど”を心がけた方がよさそうだ。

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