犬が前立腺がんを発見!尿のにおいで従来検査より正確に“検知”してくれる!

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犬は嗅覚が鋭く、賢い動物だ。盲導犬、麻薬探知犬として活躍するのは、まさにその特性による。

そんな犬たちに新たな”職業”が加わるかもしれない。なんと、ヒトの尿の臭いを嗅ぎ分けて前立腺がんを検知できるというのだ。

検知率は90%!

医療分野に特化した職業犬を訓練する英国・バッキンガムシャーの団体によると、特殊な訓練を受けた犬による前立腺がん検知率は90%なのだとか。

現在、前立腺がんの発見にはPSA検査が一般的だが、同団体のClaire Guest博士によると、この検査で「陽性」とされるケースの75%が誤りだという。それを考えれば、犬による検知はかなりの精度といえる。

乳がん検知も訓練中

Guest博士は、誤った「陽性」判断により本来必要のない検査が行われるなど患者の心身の負担などを指摘した上で「職業犬の活用は有効な解決策となりうる」と話す。

同団体では、前立腺がんの他にも乳がんの検知ができる訓練にも取り組んでいるという。

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