【キッチンツールも賢く選ぼう】有毒な物質を含む調理器具に要注意

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Flickr_ ChalonHandmade

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食材を注意して選んだり、調理法に気を配ったりしている人は多いだろう。しかし、調理に使うキッチンツールにも同様に気をつけたい。

中には毒性ガスを発生させたり、含有する化学物質を食べ物にうつしたりするものがあるのだという。これらの有毒物質が体内に蓄積すると、健康被害につながる可能性があるのはいわずもがな。

米国の栄養士Keri Glassman女史がFox Newsで取り上げていた注意すべきツール、安全なツールについて主なものを紹介する。

テフロン加工の加熱過剰は要注意

ノンスティック・フライパンは食材をいためるときに底にくっつくことがないので、調理も片付けもラクだが、ノンスティックにするために有毒物質でコーティングされていることがある。

よく「テフロン加工」という言葉を目にするが、テフロンは加熱し過ぎたり、長く火にかけたりすると有害物質が発生させることもある。

鋳鉄製は化学物質含まず

一方、安全の代表ともいえるのが鋳鉄製のもの。化学物質を一切含まない。使われている鉄が食材にしみ出すというメリットもある。

また、ステンレス製も概ね安心して使うことができる。ただし、品質の低いステンレス製のものからはニッケルがしみ出す恐れがある。

プラスティックには有害物質あり

食材を保存・保管する容器としては、プラスティック製のものは避けたい。特にビスフェノールA、ポリ塩化ビニール、フタル酸を含むものは要注意。これらは体に有害で、特にビスフェノールAはがんとの関連が指摘されている。

プラスティックに代わるものとして、ガラス製がおススメだ。丈夫で長持ちし、しかも電子レンジで使用しても有害物質を発生させたりすることはない。

そのほか、まな板などもプラスティック製より木製・竹製を選びたい。抗菌作用があるだけでなく、再生可能な資源なので環境にも優しいツールといえる。

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