睡眠不足は酔っ払い状態と同じ?カッとなりやすく、判断も誤りがちとの研究結果

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睡眠が不足すると、心身に悪影響が及ぶのはよく知られている事実。疲れが取れずに倦怠感を感じるのはもちろん、記憶力が低下したり、太りやすくなったりする。

そして、理性がきかなくなるというデメリットもあることが研究でわかった。感情的になるなど、適切な判断を下すのが難しくなるのだという。

眠りが浅い場合も要注意

米国・クレムゾン大学の、睡眠不足と自己コントロールについての調査で明らかになった。

調査によると、睡眠時間が短かったり、睡眠が細切れになったりすると、自己コントロールがきかなくなるのだという。眠りが浅いなど、睡眠の質がよくない場合も同様とのこと。

研究を主導したJune Picher教授は「適切な睡眠がとれないことで、普段は理性的な人でもカッとなりやすくなったり、正しい判断が下せなくなったりする」と解説する。

人間関係にも影響?

また、Picher教授は「そうした状態が続くと、職場などで人間関係がうまくいかないなどのトラブルを抱えることになる」とも指摘する。

つまり、睡眠が私たちの日常生活を大きく左右するということになる。

一般に、理想の睡眠時間は7時間前後。大事な会議やテストの前日はもちろん、普段から十分に睡眠をとることを心がけたい。

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