ダイエットだけじゃない!砂糖を断つことで得られる5つのメリット

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清涼飲料水にお菓子など、私たちの身の回りには砂糖たっぷりの食品が数多くある。

これらの食品の摂取を控えたり断ったりする「砂糖断ち」をご存知だろうか。糖分の摂取が少なくなるのでダイエット効果が期待できるのはもちろんのこと、他にも嬉しい変化が体に現れるという。

海外のニュースサイトから、「砂糖断ち」で得られるメリットを紹介しよう。

1. 活力アップ

疲れたときや、落ち込んだときに「甘いものでも食べて元気をつけよう」などと、スイーツに手を伸ばす人もいるのではないだろうか。

甘いものを食べるとカロリーを摂取する。カロリーは体のエネルギー源となり、生きていく上で必要なものだ。

だが、皮肉なことに、砂糖の摂取が過剰になるとエネルギーを体内に溜めておいて必要に応じて使うという、体に備わった本来の機能が低下するのだとか。

つまり、スイーツをとり過ぎない方がパワーを高いレベルで維持できるので、活力アップにつながる。

2. 精神的に安定

血糖値の急激な上昇・降下は体にもよくないが、感情に波が出るなど精神的にもダメージが大きい。

コロンビア大学の研究で、砂糖をたくさんとるほど不安症やイライラ、気分変動がひどくなることがわかっている。

3. 肌荒れが少なくなる

甘いものが肌荒れの原因となることは、女性なら身をもって体験している人が多いだろう。

米専門誌American Journal of Clinical Nutritionに発表された研究論文によると、普段ジュース類を飲まない人が1日に360ミリリットルのソーダを3週間飲み続けたところ、炎症レベルが87%も増えることが確かめられた。

炎症、つまり肌荒れを意味し、別の言い方をすれば、砂糖たっぷりの飲料やスイーツの摂取を控えるだけで美肌に近づけるということ。

4. 脳力アップ

「人や物の名称が思い出せない」「何をしようとしていたか度忘れした」ということが多いのは、砂糖のとり過ぎによるものかもしれない。

カリフォルニア大学ロサンジェルス校の動物実験で、砂糖の過剰摂取で脳細胞間のコミュニケーションが落ち、脳機能にダメージを与えていることが確かめられた。

砂糖をとらり過ぎない方が頭をクリアに保てるということのよう。

5. 心臓が健康に

砂糖をとることでインシュリンレベルが上がる。これは血圧や心拍数の上昇を招くので、砂糖のとり過ぎで心臓や血管に負担をかけることになる。

循環器専門の医師によると、砂糖断ちして数週間で悪玉コレステロールの値が10%ほど下がり、中性脂肪にいたっては20〜30%も減少するのだとか。

こうした効果は、心臓や血管などの病気予防につながる。

砂糖には中毒性がある。甘い物好きな人がいきなり砂糖を完全に断つのは、正直かなりの意思の強さが求められる。

なので、上記のメリットを頭に思い描きながら徐々に砂糖摂取を減らしていく「ゆる断ち」なら、トライしやすいかもしれない。

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