【服選びの参考に】“色”が人に与える心理的作用7選

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色には心理的作用があるという。それぞれにパワーを持ち、見る者を元気にしたり、癒したりする。

普段、私たちが色を意識することが多いのは服選びのシーン。「パワーオーラを出したい」「クールにみせたい」など、服にまつわる色の作用を紹介しよう。

1. 赤

赤は目立つ色だ。周囲の注意、特に異性をひきつける作用がある。

専門誌「PLOS One」に掲載された論文によると、女性が勝負服に赤色を選びがちなのは、無意識のうちに自分を魅力的に見せようとしていることの表れなのだという。

男性は赤色の服を着た女性にひかれるという別の研究結果もある。

2. 黄

黄色は幸せや元気に関係する色。今日はちょっと落ち込み気味…というときに黄色の服を着ると、楽天的思考にもっていきやすいのだとか。

3. 黒

数ある色の中で、最もフォーマルに見えるのはやはりこの色。威厳も醸し出すので、ビジネスの場などでビシッと決めたいときは黒を選ぶべし。

ただ、黒には着ている人を”興奮”させる作用もあるようだ。フロリダ大学のホッケー選手を対象に行った調査によると、黒色のジャージを着ているときは、白色のジャージのときより、アグレッシブなファウルが増えるのだとか。

4. 緑

心身をリラックスさせる効果がある。プレッシャーやストレスがあるときなどまさにうってつけ。

また、専門誌「Personality and Social Psychology Bulletin」に掲載された論文で、緑色の服には創造性を刺激する効果があると指摘されている。

5. 青

多くの人が着て安心するのが青色の服。ブリティッシュコロンビア大学の研究では、人は青色から開放性や平和を連想し、それが安心感を誘う、とされている。

6. 紫

ステータスを意味するこの色は、”洗練された雰囲気”を漂わせたいときにいいようだ。

ただし、好き嫌いが分かれる色なので、多くの人が参加するミーティングや、インタビューの時などは避けた方が無難。

7. ピンク

見ての通り、可愛らしいこの色は、着ている人の気持ちを明るくする。

また、ピンクには見る人を落ち着かせる効果もある。刑務所の囚人を対象に行われた研究で、ピンク色の天井を見ることで囚人の攻撃性が和らぐことが確認された。

明日の朝は、色の作用を意識して服を選んでみてはいかが。

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