「独学で学んだ」“おそ松バナナ”で話題のバナナ彫刻職人に話を聞いてみた

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Twitter/@BANANASYOKUNIN

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バナナに彫られた『おそ松さん』の彫刻作品に注目が集まっています。

バナナからひょっこり

この画像は、バナナ彫刻職人の山田恵輔(@BANANASYOKUNIN)さんの作品です。

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山田さんは、さまざまなモチーフをバナナに彫って「彫刻作品」を作っています。

今回、テレビアニメ『おそ松さん』のキャラクターである「おそ松」をバナナに彫りTwitterに公開。

そのクオリティの高さが話題となり、Twitterやネットに瞬く間に拡散しました。

バナナ松誕生!?

ツイートには「そっくり…。m(__)m」、「す…すごいです!!!」、「ぜひ六つ子揃えてください!」といったコメントが寄せられています。

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なお、12月24日の時点では「おそ松」、「十四松」、「トド松」の彫刻が完成。

六つ子のキャラは、全員彫るとのことで完成が待ち遠しいですね。

独学で技術を磨く

山田さんは、2011年2月から、画像投稿サイトに「バナナ彫刻」の写真を投稿し注目を集めました。

その後、各メディアで紹介され、現在はワークショップや展示会なども開催しています。

今回は、山田さんにお話しを伺ってみました。

Twitter/@BANANASYOKUNIN

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Q.イラストを描くことが趣味とのことですが「彫刻」を彫ることも趣味でしたか?

彫刻は趣味ではありませんでした。ど素人で、独学で技術を磨いてきました。

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Q.「バナナ彫刻」にする際のモチーフは、どのようにして決めていますか?

モチーフですが、時事ネタや、流行っているアニメ、漫画映画などのキャラ、あとは直感的に彫りたいと思ったものを彫っています。

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Q.これまで作成した中で、一番、苦労した作品はどれですか?

一番苦労した作品は「ポセイドン」です。

画像提供/バナナ彫刻職人

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Q.その苦労した作品に費やした時間と、難しかった部分を教えてください。

馬の頭5つと人の上半身が合体したギリシャ神話の海の神なのですが、ゴッドオブウォー3というゲームに登場したキャラなのです。そのあまりのデザインの美しさにバナナで再現しようとしましたが、完成までに4時間、完食までに1時間を要し、二度と作りたくないと思いました。

バナナは削った部分が変色するので、素早く馬の頭5つと上半身を彫らねばならず、変色を抑えるレモン果汁を塗っても追いつかなかったです。

Q.「バナナ彫刻」を作る上でのこだわりや、大切にしていることはありますか?

バナナ彫刻を作る上で大切にしていることは、3つあります。「見てくれた方に楽しんでもらえる物を作る」ということです。これに関してはまだまだ技術向上やアイデアをもっと練っていかないといけません。あと2つは、「自分の作品に満足しない」と「作ったものは全て食べる」です。

-ありがとうございました。

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今後も、どんな作品を発表してくれるのか楽しみです。「バナナ彫刻」が気になる方は、ぜひ、山田さんのTwitterアカウントをフォローしてみてはいかがでしょうか?

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