電話ボックスで金魚が泳ぐ?柳町商店街の“金魚愛”がスゴい

2016年02月13日 14時00分

2016年02月15日 09時42分

@mituyasann / K COFFEE
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金魚が泳ぐ電話ボックスに注目が集まっています。

電話ボックスに金魚?

この画像を投稿しているのは、笹都@秋葉流はいいぞ(@mituyasann)さん。

Twitter/@mituyasann

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画像には、電話ボックスの中で金魚が泳いでいる様子が写っています。

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ここは、金魚の街として有名な奈良県の大和郡山市。

昔から、金魚の養殖が盛んで、金魚のグッズを取り扱うお店も多いんだとか。

「金魚電話ボックス」は、『K COFFEE』というカフェの前に設置されていました。

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もともとガソリンスタンドだった空家をカフェに改装。

コーヒーを飲みながら、幻想的な「金魚電話ボックス」を眺めることができます。

ツイートには「ほんとだ受話器浮いてるwwwへぇ~!」、「幻想的だ」、「こういう発想が未来を創る」とったコメントが相次いでいました。

きっかけは地域活性化のイベント

それにしても、なぜカフェの前に「金魚電話ボックス」が設置されたのでしょうか?『K COFFEE』の店主・森さんにお話を伺ってみました。

2010年から奈良県の各地で、奈良・町家の芸術祭『はならぁと』という、空家を活用したアートイベントが行われていたそうです。

Facebook/K COFFEE

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森さんは2013年に開催されたイベントで、空家だったガソリンスタンドを利用し、2週間限定で『K COFFEE』をオープン。

イベントの一環としてカフェの前に「金魚電話ボックス」が設置しました。

2週間後もカフェを継続したいと思った森さんは、本格的なカフェの開店に向けて動きだしたそうです。

Facebook/K COFFEE

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イベント終了後「金魚電話ボックス」は撤去されるはずでしたが、新たな設置場所や撤去費用の問題もあり、そのままカフェの前に置かれることに。

カフェの営業と金魚の世話もすることになった森さん。一旦、開店準備のために金魚だけを別な場所に移動させました。

そして、2014年の2月22日『K COFFEE』をオープンした際、「電話ボックス」の中に金魚を戻したそうです。

Facebook/K COFFEE

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金魚に詳しくはありませんでしたが、一緒に金魚の世話や掃除を手伝ってくれる人もいて、徐々に慣れていったんだとか。

「電話ボックス」の掃除については、なるべくカフェがお休みの日に、月1回のペースで行っています。

金魚は温度差に弱いため、「電話ボックス」に溜まっていた水を4分の3ほどは元に戻して新しい水を追加。全て新しい水に入れ替えてしまうと金魚が弱ってしまうそうです。

Facebook/K COFFEE

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またエサについては夏は毎日、冬は数日おきに1回行っています。

今では柳町商店街を代表する観光スポットになりましたが、なかには車でやってきて「金魚電話ボックス」の写真だけ収める人も。

レトロな街並みで都会にはない雰囲気を味わえるため、ぜひ柳町商店街を歩いて欲しいそうです。

画像提供/K COFFEE

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なお、『K COFFEE』では「金魚電話ボックス」のイラストがプリントされたドリップバックも発売中!

パッケージのコロンビアという文字は、小学生の息子さんが書いたそうです。ぜひ、『K COFFEE』にお立ち寄りの際はおみやげに。

金魚づくしの街

金魚づくしの柳町商店街では、金魚グッズを取り扱う『おみやげ処こちくや』で、季節を問わず「金魚すくい」ができるそうです。

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さらに藍染と金魚のミュージアム『箱本館 紺屋』の前には、「金魚灯ろう」があり観光客の目を楽しませてくれます。

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きんぎょcafé~柳楽屋・陽だまり~』では、金魚が泳ぐテーブルの上でお茶を飲むこともできます。

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幻想的な雰囲気を味わいたい方は、ぜひ、奈良県の大和郡山市を訪れてみてはいかがでしょうか?

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