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着付の技で着物をドレスにする「ザ・オリエンタル和装」が超ステキ…着付専門店の代表者に話を聞いてみた

画像提供/有限会社ビギンHP

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着付の技のみで着物をドレスにする「ザ・オリエンタル和装」に注目が集まっています。

着物がドレスに大変身!

ザ・オリエンタル和装」を提供しているのは、愛知県の弥富市にある『有限会社ビギン』。

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一級着付師による和装着付を専門とした会社で、創業してから26年目を迎えます。

もともと、着物が大好きだったという代表者の村井昭子さん。

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実家の大阪で花嫁修業として着付を習い始めてから、着物に魅了されてしまったそうです。

その後は嫁ぎ先の名古屋で講師資格を取得し、長年に渡り、着付の仕事に携わってきました。

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そして、さらに着物の良さを伝えたい思いから「ザ・オリエンタル和装」が誕生。

なんと、振袖を仕立て直すことなく、着付の技を使って10分ほどでドレスに変えられるとのこと。

とあるユーザーが「オリエンタル和装!すごい~これはすごく素敵!!!」とツイートしたことから、SNSなどで話題になっています。

着物に魅了され続けて…

なぜ、着物をドレスに変えてみようと思ったのでしょうか?

有限会社ビギン』の代表取締役、村井昭子さんへお話を伺ってみました。

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―― 「ザ・オリエンタル和装」を始めたきっかけは?

ミスの第一礼装で日本の伝統技術満載の振袖を、2~3回しか着ていない方が多い。

本当にもったいないと思っていたことがきっかけです。

―― 「ザ・オリエンタル和装」の提供は、いつ頃から始めましたか?

花嫁さまに感謝が伝わる衣装として、結婚式で着ていただいたのは2010年9月からです。

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―― 着付の技のみで「振袖」が「ドレス」なるといったアイデアは、どのようにして生み出しましたか?

25年も前から、浴衣をミニスカートのように着せたり、足もとはスニーカー、またはヒールに着物を合わせてみるなど…。

着物に洋装感覚を取り入れるのが好きでした。

そういったことが、アイデアにつながっていると思います。

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―― 「ザ・オリエンタル和装」の技術が完成するまでに、一番、難しかったところとは?

技術の苦労はありません。楽しさだけです。ラインやシルエットは何度も変更しています。それは今も同じです。

最初は結婚式会場にプレゼンにいくと驚かれて大絶賛をされたのですが、一つの仕事もいただけず、その理由がわからなかった時期もありました。

会場側は自前の振袖にすると、「衣装レンタル」のメリットがなくなるということもあります。

そういったことを経験しながら「オリエンタル和装」を始め、ホームページや口コミで宣伝をするようにしました。

今はおかげさまで、会場から、直接オーダーをいただくようになりました。

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―― 「ザ・オリエンタル和装」のサービスを提供する上で、こだわりや大切にしていることはありますか?

このドレスは世界に一つだという事、世界一の花嫁さまのお支度をさせていただこうと思っております。

そして、「ザ・オリエンタル和装」のテーマは“受け継ぐ”です。

お振袖を“受け継ぐ”のと同時にストーリーも大切に受け継いでほしい。

いつも婚礼後、お二人(花婿・花嫁)にお伝えしています。

―― ありがとうございました。

村井さんの着付に対する熱い思いが伝わってきましたね!

ぜひ、この機会に「ザ・オリエンタル和装」を試してみてはいかがでしょうか?

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