朝食にデザートを食べると体調管理に効果絶大だと判明!! テルアビブ大 研究結果

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夕食後のデザートや真夏のランチの後のアイスクリームを楽しみにしている方々も多いだろう。しかし、健康的な体重になるために、もしくは維持するために「朝食にデザートを食べる」という行為を試してみてはいかがだろうか。

テルアビブ大学病院のダニエラ博士によると、糖尿病ではない肥満の被験者で炭水化物、タンパク質、デザートたっぷりの朝食を摂取するという実験を行ったところ、減量に成功し、また空腹感に耐えることも少なかったという。

この研究は糖尿病ではない肥満気味の193人の男女を対象に行われた。男女はそれぞれ毎日1600キロカロリー、1400キロカロリーを摂取。

例えば女性の場合、朝食300キロカロリー、昼食500キロカロリー、夕食600キロカロリーを摂取するグループと、反対に朝食600キロカロリー、昼食500キロカロリー、夕食300キロカロリー摂取するグループに分け、この食事制限を4か月続けた。朝食300キロカロリーのグループは炭水化物10gとタンパク質30gを摂った。もう一方の朝食600キロカロリーのグループは炭水化物60gとタンパク質45gを摂り、その朝食には少量のチョコレートやドーナツ、クッキー、ケーキなども含まれていた。

両方のグループとも平均13キロから15キロの減量に成功したが、それから4か月後は朝食が少なめのグループは10キロリバウンドし、朝食デザートを食べた方のグループは体重が減り続け、さらに平均7キロ痩せたという驚きの結果が出たのだ。

タンパク質と炭水化物という組み合わせで満腹感を保ち、さらにスイーツを少し食べたということで、その日の他の時間に何か甘いものを食べたいという欲求を抑えることができるということだ。成功の鍵は朝食に何か甘いものを加え、さらにタンパク質、脂肪、炭水化物の組み合わせにあるという。

デザートを我慢するということがない体調管理なので、その後のリバウンドも少ないとのことだ。気になる方は一度試してみてはいかがだろうか。

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