一緒に食べると栄養価が格段にアップする「食べ合わせ」に最適な食品8組

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日本でも「食べ合わせ」という言葉があるように、一緒に食べることで単品で食べるよりも健康に良いとされる食べ合わせが昔から多くある。

10年前は誰も知らなかったトマトに多く含まれるというリコピンやブルーベリーに含まれるアントシアニンなどの研究が続けられて、次の8組の食品の組み合わせが食品同士の相乗効果で身体に吸収される栄養価アップにつながることが新たに判明した。

1.トマトとアボカド

マトはガンに罹るリスクを下げてくれるリコピンを多く含むことは知られているが、新たな研究でこのリコピンは脂質と一緒に食べないと吸収されないことが判明した。また他の野菜に含まれる栄養素のビタミンA、D、Eについても脂質と一緒だと吸収されやすいことが明らかになっているので、トマトのサラダにアボカド、オリーブオイル、オリーブ、ナッツ類などの脂質を多く含む食品を組み合わせるのは賢明だ

2.ローズマリーとグリル肉

夏のバーベキューなどで焼き過ぎて焦げたお肉などは発がん性物質を多く含んでいて誰も食べたくないだろう。ここでローズマリーが活躍してくれる。ローズマリーの天然酸化防止剤は肉を焼いている時に発がん性物質の形成を抑えてくれる働きがあるという。

3.オートミールとオレンジジュース

オートミールは血中コレステロールを下げてくれ、心臓病のリスクを低下させる健康食品として知られているが、オートミールまたは他の全粒粉食品とビタミンCを一緒に摂取するとコレステロール値を安定させてくれる効果が高くなる。

4.ほうれん草とレモン

ほうれん草などの葉物野菜に含まれる鉄分はビタミンCと一緒に摂取すると体に吸収されやすい。またビタミンCと一緒に摂取する鉄分は肉や魚に含まれる鉄分と同等の栄養価があることから、体力アップや体内の免疫システムの強化にもつながる。

5.ブロッコリーとトマト

抗ガン食品の代表とも言えるリコピン豊富なトマトとブロッコリーだが、2007年のねずみによる実験で、それぞれを単独で食べるよりも組み合わせて食べる方が腫瘍が小さくなる効果が大きかったという。

6.リンゴとぶどう

リンゴに含まれるフラボノイドケルセチンや酸化防止剤は呼吸器系の病気やガンなどに罹るリスクを下げる効果があり、記憶力アップにも効果があることは知られている。しかし、紫色のブドウに含まれるカテキンや他のフラボノイドと一緒に食べると、血栓の発症を抑え、心臓の健康を高める効果があることが判明した。他のカテキンを含む食品は赤ワイン、チョコレート、緑茶などである。

7.ターメリックと黒胡椒

ターメリックは通常カレーのスパイスとして使用され、ターメリック単独でも糖尿病の進行を防ぐなどの健康食品として知られている。しかし、黒胡椒と一緒でなければ、ターメリックの働きが余りないことが分かった。つまり、黒胡椒がターメリックの主な成分であるクルクミンの効力を増加させてくれる。

8.ニンニクと魚

心臓に負担をかけたくない人はお肉を食べる代わりに魚を選びましょう。肉よりも低カロリーで、さらにニンニクと組み合わせるとガンに罹りにくく、体内の免疫力アップにもつながる。ニンニクはLDLコレステロール(悪玉コレステロール)の増加を防いでくれる。

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