【メタボ必読】血圧を下げる効果のある代表食品8選

Text by

  • 31
flickr_whologwhy

flickr_whologwhy

ごま油と米ぬか油のスペシャルブレンドが血圧とコレステロールを下げる食品であることが新たな研究で明らかになった。

研究はインドのニューデリーで行われ、300名の高血圧の被験者を3つに分け、最初のグループはニフェジピンと言われる高血圧の薬のみを服用させ、次のグループには毎日料理にごま油と米ぬか油のブレンドしたものを使用させ、最後のグループは同様の薬とスペシャルブレンドオイルを料理に使用させた。

これを2か月続けた結果、3つの全てのグループで血圧の降下が見られた。中でも薬とオイルを併用したグループの効果は大きかった。収縮期血圧の減少が薬だけ服用したグループは平均して16ポイント、オイルだけを摂取したグループは14ポイント、両方を摂取したグループは36ポイントも下がっていた。また拡張期血圧の減少はは薬だけのグループが12ポイント、オイルだけのグループが11ポイント、両方を摂取したグループが24ポイントにもなった

またこのオイルはコレステロール値にも影響を与えることが明らかになっており、このオイルを摂取した人は悪玉コレステロール値が26パーセント下がり、善玉コレステロールが9.5パーセント上昇していたという。

米ぬか油はごま油と同様に飽和脂肪酸が低く、患者のコレステロール値を下げ、心疾患に罹るリスクを下げてくれると専門家は語っている。

これ以外にも血圧を下げてくれる食品は以下の通りである。

・キウイ

毎日3つのキウイを食べると血圧を下げる効果が出た。キウイはルテインが豊富で、すなわち抗酸化作用が強いということである。

・豆、バナナなどカリウムが豊富な食品

カリウムはナトリウムを排泄する働きがあることから血圧を下げる栄養素と言われている。

・スイカ

スイカには繊維、リコピン、ビタミンAやカリウムなどの栄養素の他に、シトルリンと言われるアミノ酸も含まれている。このアミノ酸は血管の拡張や柔軟性を保ち、血流を良くする働きがあることが発見されている。

・紫イモ

紫色の根菜が血圧を下げる働きがあることが明らかになっている。18名の高血圧患者に一か月間毎日2回6,7個の紫イモを摂取してもらったところ、収縮期と拡張期の血圧が下がったという。

・豆腐

豆腐や味噌、枝豆、豆乳などの大豆食品を食べることはイソフラボンの働きで大豆食品を摂っていない人よりも収縮期血圧を下げる効果が大きかったと研究で明らかになっている。

・チョコレート

チョコレートに含まれるフラバノールというフラボノイドの一種は血管の拡張を促し、結果的に血圧を下げる働きがあると研究で明らかになった。しかし、これは高血圧の人の血圧を下げる効果があるだけで、通常の血圧の人にはあてはまらない。

・唐辛子

唐辛子に含まれるカプサイシンという成分は血流を良くしてくれる効果があるので、血圧を下げる効果があると言われている。

高血圧気味の方は薬ばかりに頼らずに普段の食生活から体質改善を試みてはいかがだろうか。

Posted: |Updated:

Text by

注目の記事

前の記事を見る

次の記事を見る

Ranking