健康的な中年時代を過ごすと寿命が14年も延びることが判明 米調査

Text by

  • 1
flickr_Ed Yourdon

flickr_Ed Yourdon

もし健康的に長生きしたいのならば、その秘訣は中年時代にある。

アメリカの新たな研究によると中年時代に丈夫で健康な心臓の持ち主だった人は他の人よりも14年も元気に長生きすることが判明した。

ノースウエスタン大学の研究チームは45歳から95歳の90万人の人のデータを調べた。彼らは特に心血管疾患の患者のデータを詳しく解析した。

研究者達は彼らの血圧、コレステロール、喫煙の有無、糖尿病の既往歴などの情報を集めた。さらに脳卒中、心臓発作、心臓病が起きた時期や死亡したかなどのデータも集めた。

男性は60パーセント、女性は56パーセントと共に高い確率で心血管疾患に罹るのだが、あるグループはその時期がかなり遅かった。中年時代に最も健康だったグループは同じ時期に1つか2つのリスク要因があった人達と比べて14年も長生きしたことが判明した。心血管疾患に罹るリスク要因とは55歳以上という年齢、高血圧、高コレステロール、糖尿病、喫煙者、家族の心臓病の既往歴、太り過ぎ、運動不足などである。

ちなみにWikipediaによると中年とは40代から50代頃を指すらしいので、その年代をこれから迎える方々は上記のリスク要因をできるだけ減らすように、是非とも留意していただきたい。

Posted: |Updated:

Text by

注目の記事

前の記事を見る

次の記事を見る

Ranking