限りなく実際の景色に近い色彩を再現して自然の美しさを訴える風景写真13選

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Edgar Moskopp

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先日は色鮮やかな赤外線写真をご紹介したが、今回は最新技術を駆使して、美しい景色の色彩を限りなく本物に近い色を再現した写真をご紹介しよう。実際に目で見た景色と一般のデジカメで撮った写真と色が違うと感じるのは、デジカメでは色彩を伝える範囲を表すダイナミックレンジが狭いからである。このため、被写体を中心に露出を調整すると明るすぎて色が飛ぶ「白飛び」や「黒潰れ」が発生しやすい。オーストリアで活躍する写真家Edgar Moskoppはこれらを避けるためにHDR(ハイダイナミックレンジ)という手法を用いている。HDRとは露出を変えて連続撮影した複数の写真画像を合成して1枚の画像にして、通常のデジカメでは再現できない色彩を再現する技術のことである。

彼はまずPhotomatix ProというHDR画像作成ソフトを次にLightroomを使い、基本的な調整を行う。仕上げにPhotoshopで最終調整を行うという。彼は写真共有サイトのFlickrに参加したが、2年半で彼の写真は100万件以上のアクセスを超える程の絶大な人気を誇っている。彼は自身の写真について次のように語っている。

「僕の写真を見て皆の旅行熱を呼び覚ますことができれば嬉しいと思っている。美しく素晴らしい地球を伝えたいといつも考えている。目を開けてさえいれば、美しいものはたくさんあるんだよ。」

夕焼けに染まる空の色のグラデーションの美しさに心が洗われる彼の作品をご覧いただきたい。

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