【中国発】ニセ卵の次はコンクリート砂利を詰めた偽クルミが横行中!

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kurumi

中国ではこれまでも人工的に作られた「ニセ卵」、塗るだけで豚肉が牛肉に変わる「牛肉クリーム」など、食べ物の偽造に関するニュースが報道されてきた。最近では偽クルミが流行っているらしい。

殻を割るとクルミではなく、ティッシュに包まれたコンクリートの小石が現れる偽クルミ。殻は糊付けされている。ティッシュに包むのは、小石だけだと固い音がしてしまうので、それを隠すためだ。偽クルミの特徴はとても乾燥していて、割った時にカリッという音がしないこと。騙されて買ってしまったバイヤーが偽物の見分け方をビデオで投稿している程である。偽クルミを販売する業者は、コンクリート詰めのクルミの殻と、本物のクルミの両方を売って荒稼ぎするのが狙いだ。これが売られていたのは河南省鄭州市の路上だったが、最近は中国全土で同様の偽造が横行しているという。

网易新聞

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ニセ卵や牛肉クリームに比べると誰にでもできそうな原始的な偽造だけに流行ってしまったのかもしれない。偽物を作るアイデアや技術を別のことに注力して欲しいと思ってしまう。残念だが、中国の食品に対して懐疑的にならざるを得ないのが現状のようだ。

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