入院中の飼い主に会うため、家を抜け出し自力で病院に向かった犬が健気すぎると話題に

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Mercy Cedar Rapids/Facebook

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忠犬といえば、亡くなったご主人様の帰りを待っていつまでも駅で待ち続けたハチ公の物語が日本では有名だが、アメリカにもそんなハチ公に負けないくらい忠実な犬が存在するようだ。

アメリカ版ハチ公の名前はミニチュア・シュナウザーのシシー。アイオワ州シーダーラピッズの家でもう1匹のシュナウザー、バーニーと一緒に飼い主のナンシー・フランクさんとその夫のデールさんと共に暮らしていたとか。

ところが、ナンシーさんががんに冒され、その治療のため2週間前から自宅から20ブロック離れた病院に入院することに。

パパのデールさんとバーニーと共に家でナンシーさんの帰りを待っていたシシーだったが、どうしてもママに会いたくなったのか、この日、ついに家の庭から脱走。なんと、ナンシーさんが入院する病院にたった1匹で向かったのだ。

病院の入り口に設置されていた防犯カメラには、自動ドアをすり抜けて院内に入ってくるシシーの姿がしっかりととらえられている。

残念ながら建物の中はペットの連れ込みが禁止されているため、すぐにスタッフに保護されてしまったというシシー。

首輪に記されていた情報を元に病院から連絡をもらったというデールさんは、愛犬が病院にいることを聞いてビックリ仰天。というのも、シシーはこれまで一度も家から逃げ出したことがなく、ナンシーさんが病院にいることすら知らなかったそうなのだ。

大好きなママに会うため大冒険をしたシシーは、家に帰る前に少しだけナンシーさんに会うことを許され、久しぶりの再会を楽しんだという。

ナンシーさんは地元メディアの取材に、「(シシーに)会うことができて本当に嬉しかった」と笑顔で語ったそうだ。

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