たった1分でスマホがフル充電できる電池の開発に成功:スタンフォード大学

2015年04月08日 20時01分

2015年04月08日 20時01分

Stanford Precourt Institute for Energy/YouTube
Stanford Precourt Institute for Energy/YouTube

ガラケーに比べてスマートフォンはバッテリーが切れるのが早く、しかも充電に時間がかかるのが欠点。

しかし、そんなデメリットを近い将来解消してくれるであろう新しい電池が、米スタンフォード大学の研究者らによって開発されました。

たった1分で満タンに!

同大学のHongje Dai教授率いる研究チームが開発したのは、リチャージャブルなアルミニウムイオン製の電池。従来のリチウムイオンよりも充電時間が断然短く、スマホの電池として使用すれば、なんとたったの1分で満タンになるとか。

つまり、うっかりスマホの充電を忘れてしまった…なんて場合でも、あっと言う間に100%チャージできるというわけです。

不燃性&エコ&フレキシブル

また、不燃性なのでリチウムイオンのように爆発する心配もないうえ、使い捨てのアルカリ電池のようにゴミが出ず、環境に優しいのも魅力。

しかも耐久性があり、曲げることもできるそうなので、電子機器への使用の幅も広がるだろうとのこと。

なお、一般的なリチウムイオン電池の再充電回数は1000回ほどですが、今回Hongje Dai教授のチームが制作したプロトタイプは、7500回もリチャージが可能だそうです。

現在は電圧の改良に取り組んでいるとのことですが、スマホの電池として対応するようになる日が待ち遠しいですね。

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