DJポリスならぬダンスポリス?若者のケンカをダンスバトルでとめた警察官が話題に

Text by

  • 0
antwain bynum/YouTube

antwain bynum/YouTube

日本では以前、大勢のサッカーファンで騒然とした渋谷の駅前を巧みな話術で見事に整理した「DJポリス」が話題を呼んだが、アメリカでは今、若者のケンカをダンスでとめた「ダンスポリス」に称賛の声があがっている。

ケンカの仲裁に呼ばれた警察官

“事件”が起きたのは現地時間10月27日。アメリカ・ワシントンDCで、10代の女子グループがケンカをしていると通報が入り、地元の警察官が数人駆け付けた。

一触即発ムードの少女たちをなんとか抑えた警察官らだったが、その中の1人がスマホで『Watch Me (Whip / Nae Nae) 』を流しながら1人の女性警察官に接近。

アメリカではここ最近、警察と市民の対立が深まっており、少女には警察に対して何か言いたいことがあったのかもしれない…。

少女の1人とダンスバトルに

ところがこの女性警察官は、彼女の反抗的な行為を取り締まるどころか音楽にのって踊りだし、突然ダンスバトルをスタート。

ヒット曲にのせて華麗なステップを踏む警察官と、それに対抗してダンススキルを披露する少女…。

周りで見ていたほかの女子たちも、さっきまでのいがみあいをすっかり忘れて2人に声援をおくる始末となった。

「良い警察官もいるのね」

警察官とダンスバトルをしたアーリヤ・テイラーさん(17)はメディアの取材に対し、「警察官があんなにクールだなんて思わなかった。世の中には良い警察官もいるのね」と話しており、ダンスポリスの腕前についても「なかなかのものだった」と感心した様子。

オバマ大統領も称賛

この警察官の対応についてネット上では、「こういう警察官がもっと必要だ」「これが警察官のあるべき姿」「見ていて涙が出た」など声があがっており、なんとオバマ大統領も、「楽しみながら我々の安全を守ってくれる素晴らしい例だ」と称賛をおくっている。

▼ダンスバトルの様子はこちら

Posted: |Updated:

Text by

注目の記事

前の記事を見る

次の記事を見る

Ranking