【驚きの新ビジネス】1分1ドルであなたを抱き締め、添い寝をしてあげます

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The SNUGGERY

The SNUGGERY

「SNUGGERY(スナッジェリー)」(居心地のよい部屋)と名づけた一軒家でこんなビジネスを始めた女性がいる。

ジャッキー・サミュエル、29歳、ニューヨーク州のロチェスター大学修士課程で社会福祉を学ぶ学生だ。

言葉による慰めよりも肉体的な触れ合いのほうが血圧を下げるなど、ストレスレベルの低下に役立つことは科学的にも証明されている。「私たちにはもっと、性的な関係を抜きにした肉体的接触が必要」というところから始めたビジネスなのだとか。

「寄り添って抱き締めてあげたいだけなんです」と語るジャッキーは数年前、小遣い稼ぎ程度にこのビジネスをかじってみたことはあったそうだが、この春、正式に会社を立ち上げた。

もちろん、サービスを受けるにあたり基本的ルールはある。誰もが当然抱くであろう疑問に、彼女は「The SNUGGERY」のウェブサイトで次のように答えている。

Q. 事前に顔合わせはするのですか?

A. はい。互いがくつろいだ気分になれるかどうか、互いの期待に矛盾がないかどうかを確認するために、短時間ですが前もって顔合わせをします。

Q. セッション中に性的興奮を覚えたらどうしよう?

A.  ご心配なく。それは起こりえます! 性行為は禁止ですが、興奮を覚えるのはまったく普通のこと。気まずいな、と思ってはいけません。

Q. セッション中はずっとパジャマなど、何か身につけているのですか?

A. もちろん! 裸は禁止です。

Q. 添い寝はセラピーですか?

A. 添い寝はセラピーではありませんが、元気を回復させる、若さを取り戻す、心の慰めになるといった効果がありますし、遊び心があって楽しいものです。

驚いたことに、客の大半は中年以降の男性で、皆、パジャマがお好みらしい。

ジャッキーはいずれビジネスを拡大したと考えている。

「前から思っていたことですが、このビジネスで安定した収入が得られるようになったら、ホームレスの人たちや、社会から孤立してしまった人たちのためにもこの添い寝のサービスを提供したいのです

「“赤の他人と抱き合って寝るなんて、気味が悪くないの?”と訊かれますが、正直なところ、私は赤の他人と座って話をするほうが気味が悪いような気がします」

 この添い寝サービスはぼったくり? それとも“お買い得”?
皆さんはどう思われるだろうか?

 

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