上手に取り入れて健康な毎日を送ろう ヘルシーなハーブ25選

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ハーブやスパイスは、カロリーを加えることなく、食べ物や料理に風味とインパクトを加えてくれるありがたい存在だ。本日は鍼師の資格を持ち、東洋医学にも詳しいDr. Patricia Fitzgeraldがお薦めするハーブ類とその効果を(あまり知られていない効果を中心に)紹介しよう。耳慣れないハーブもあるかもしれないが、参考にしていただければ幸いだ。

1. アニス

甘い香りが特徴。胃の不調、咳、鼻水を緩和するほか、母乳の分泌促進に効果がある。

2. アシュワガンダ

インドやネパールの乾燥地帯に生育するナス科の植物。血圧を下げる、不安、炎症を鎮める、免疫力を高めるといった効果がある。

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3. レンゲ

漢方では鼻水、くしゃみ、かゆみなど、風邪やアレルギー症状の緩和に根を用いる。

4. ゴボウ(バードック)

日本人にはおなじみのゴボウだが、葉や種子は解毒作用、炎症を抑える効果がある。

5. キンセンカ(ポットマリーゴールド)

フラボノイドが豊富。抗炎症、殺菌効果あり。やけどや腫れを緩和し、胃の調子も整えてくれる。

6. コリアンダー(香菜)

ビタミンKが豊富で骨を丈夫にする効果がある。

7. シナモン

2型糖尿病の血糖値、コレステロール値を下げる効果がある。甘い香りがあるため、料理や菓子に活用すれば、砂糖の量を減らすことができる。

8. クミン

シナモンと同様、血糖値を下げる効果あり。強い抗菌作用により、胃潰瘍を防ぐ効果もある。

9. タンポポ

強い利尿作用があることで知られる。

10. フェンネル

香りはリコリスやアニスに似ている。膨満感、胸焼けなど、消化不良に効果あり。

11. ショウガ

つわり、化学療法の後遺症、乗り物酔いなど、吐き気を抑える効果があり、関節痛や筋肉痛なども緩和する。

12. 朝鮮人参

2型糖尿病の血糖値を下げる、大腸がん細胞の増殖を抑える、免疫力を高める効果があるほか、抗ストレス、抗鬱作用もあると言われている。

13. トゥルシー(ホーリー・バジル)

コレステロール値を下げることで知られ、喘息などの呼吸疾患にも効果がある。

14. ラベンダー

鎮静効果があることは有名だが、食べると腹部膨満感を防ぐ効果もある。

15. リコリス

咳、喘息、胸焼けに効果があるほか、体脂肪を減らす作用もある。

16. オオアザミ

抗酸化物質のシリマリンの作用により、がん性腫瘍の成長を遅らせる効果があると言われている。

17. ミント

消化にかかわる病気に効果があることが知られている。とりわけペパーミントオイルは過敏性腸症候群の治療に有効。

18. ナツメグ

よく知られた抗菌作用のほかに、抗炎症作用もあり、肌に用いるとシミを薄くする効果があると言われている。

19. オレガノ

イタリア料理の香りづけに欠かせないスパイスとして知られるが、抗菌・抗カビ作用により、食中毒のほか、膣炎や口腔カンジダ症にも効果がある。

20. トケイソウ(パッションフラワー)

不眠症や不安を緩和する脳内物質の分泌を促進すると言われている。

21. ローズマリー

強力な抗酸化成分を有するほか、学習・記憶能力を高める神経伝達物質アセチルコリンの分泌を促進する作用もある。

22. サフラン

月経前緊張症(PMS)、中度の鬱病、咳や喘息の緩和に用いられる。催淫効果もあると言われているが、その理由はまだよくわかっていない。

23. シザンドラ(五味子)

落葉性のつる植物。アンチエイジング効果があることで有名で、「ミラクルピル」と呼ぶ学者もいるほど。血液中のストレスホルモンを低下させる強壮効果あり。肝炎の治療にも用いられる。

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24. タイム

様々な抗酸化物質を含み、細胞の損傷を防ぐ効果があるため、がん、炎症、老化の防止につながる。

25. ターメリック(ウコン)

鬱病から肝臓病、皮膚の炎症まで、様々な症状の治療に用いられる。

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