腸の健康を保てば長生きできる 食物繊維を摂るべき7つの理由

2012年12月09日 14時10分

2012年12月10日 17時51分

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食物繊維をたくさん摂りなさい――これはわたしたちの頭に繰り返し叩き込まれてきたアドバイスだ。米国農務省では、摂取カロリー1000カロリーにつき、14グラムの食物繊維を摂ることを推奨している(標準的なアメリカ人の場合、男性は1日38グラム、女性は25グラム)。そもそも、食物繊維はなぜ体にいいのか? 本日は食物繊維を積極的に摂るべき理由をご紹介。

1. 長生きできる
昨年発表された研究によれば、今述べた推奨摂取量より多く食物繊維を摂っていたグループは、そうではないグループよりも9年にわたる追跡調査期間中の生存率が高かった。また、次に挙げる原因で死亡するリスクが22%低い。

2. 大腸の健康が維持される
食物繊維を多く摂っていると、痔や憩室炎(大腸の壁の弱いところにポケット状の袋でき、そこが炎症を起こす病気)の予防になる。

3. コレステロールを下げる
水溶性食物繊維はLDLコレステロール、いわゆる悪玉コレステロール値を下げる。

4. 糖尿病を防ぐ
食物繊維を多く摂ることにより、糖が血液にゆっくり吸収されるため、血糖値の調整がしやすくなる。

5. 消化を助ける
便が軟らかくなり、その結果、便通がよくなる。これは誰もが知るところ。

6. 減量に役立つ
食物繊維は分解に時間がかかるため、満腹感が持続する。昼食の前にリンゴを1つ食べると、摂取カロリーを15%減らすことができるそうだ。

7. 心臓発作を予防する
4000万人を対象にしたハーバード大学の研究によれば、食物繊維を多く摂っている人は、そうではない人よりも冠動脈性心疾患にかかるリスクが40%下がる。

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