体重を量るのが怖いなら、いっそのことやめてしまうべき5つの理由

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「体重計に載るが怖い…」という人はたくさんいる。体重計に載るくらいなら、同僚の前で裸になるほうがマシ、とまで思う人がいるそうだ。体重は「現実」のチェックに過ぎない、口座残高を確認するようなものという人がいる一方で、体重は「超極秘事項」、自分でさえ見てはならないものと考える人もいる。「そんなに体重計に載るのが怖いなら、いっそのことやめてしまいなさい」と勧めるのは、食餌療法の専門家で、ダイエット関連の著作も多いCynthia Sassだ。はたして、その理由とは?

1. 数字がストレスを生み出す引き金となって、かえって食べてしまう
見たくない数字を見てしまった場合、怒りを覚え、自分はどうせダメなんだと自信を喪失する。その結果、目標を放棄し、ストレスでかえって食べてしまうことになりかねない。それならば、体重計を見えないところに隠してしまおう。これは減量をあきらめろという意味ではなく、数字がマイナスの感情と結びついているのだから、まずはその関係を断ってみようということ。

2. 体重がすべてを物語っているのではない
食生活が適切ならば、今まできつかった服がちゃんと着られるようになってきた、肌の状態がよくなった、体力がついてきたなど、実感として分かるはず。

3. 体重だけで身体組成が完全に分かるわけではない
身長体重が同じでも、人によって脂肪や筋肉の量が異なるのはご存じのとおり。仮に体脂肪が500グラム減って筋肉が500グラム増えたとすれば、それは体重をはからなくても見た目に現れるはず。

4. 体重が落ちても見た目がよくなったり、気持が上向いたりするとは限らない
数字に執着していると、ストレスホルモンの影響で睡眠の質が悪くなったり、免疫系に悪い影響が出たりする。体重(数字)への執着がなくなった途端、体が引き締まり、ワンサイズ下のジーンズがはけるようになる人もいるのだ。実際の体重はその人の「理想」より多いにもかかわらず。

5. 体重計よりもっといい判断基準がある
たとえば体にぴったりフィットするジーンズとか。ただし、女性の場合は生理前にむくみやすくなる、塩分や炭水化物を多く取ったなど、そのときによって体内の水分量は変わるので、あまり神経質にならないように。もし、いつも入っているジーンズがきついと感じたら、「今週は外食が多くなかったか?」「ストレスで食べてしまわなかったか?」など、あくまでも客観的に原因を考察しよう。原因が分かれば、解決策はおのずと分かるはず。あとは実行に移すのみ。

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