失明した兄弟同然の犬の“盲導犬”になった犬 水遊び中も決して目を離さず

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Caters News Agency/Mail Online

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英国ウェールズで暮らすBaker-Stedhamさん(45)は、7歳のラブラドールEddieと、1歳年下のテリアの雑種Miloを飼っている。犬種は違うものの、2匹は大の仲良し。いつもオモチャを追いかけ合って遊んでいた。寝るときもいつも一緒。文字どおり一心同体だ。

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ところが1年ほど前、Eddieは散歩中に道端の大きなゴミ箱や壁にぶつかりながら歩くようになり、目が見えなくなっていることが分かった。それからというもの、Miloは何のトレーニングも受けていないのに自らEddieの“盲導犬”となった。首輪に鈴をつけてもらって常にEddieを気遣い、片時も目を離さず、Eddieがふらふらさまよっていけば、追いかけていってリードをくわえ、飼い主のBaker-Stedhamさんの元へ連れ戻す。ときにはリードをくわえたまま散歩を先導することだってある。

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Miloのおかげで、Eddieは目が見えなくなってからも以前と変わらないくらい自由に遊ぶことができ、池で水遊びだってできるのだ。Baker-Stedhamさんいわく、EddieはMilloのおかげで生活の質を高めることができている。

▼水遊び中のEddieに“こっちだよ!”とばかりに吠えるMilo

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一時はMilo自身、輸血が必要な溶血性貧血を患い、入院を余儀なくされた。その間、EddieにとってMiloがどれほど大きな存在か、あらためて思い知らされたそうだ。幸い、Milloは無事退院し、再びEddieと一心同体の日々を送っている。

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