脳腫瘍の摘出手術を受けた英国の中年ビジネスマン、術後突然、芸術的才能が開花!

2013年06月16日 11時30分

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イングランド南部バースシャー州で暮らすマイケル・ワイアットさん(47)はIT企業で営業部長を務めるビジネスマンだ。半年前まで芸術的スキルは無に等しかったそうだが、脳の手術をきっかけに、創造的才能が開花してしまった。

昨年12月、前々から体調に異変を感じていたワイアットさんは、何かホルモン関係の異常ではないかと不安になり、専門医の診察を受けた。検査の結果、脳の下垂体に良性の腫瘍があることが分かり、すぐに入院し、摘出手術が行われた。手術は無事終了。麻酔が覚めて意識が戻るまでのあいだ、ワイアットさんは実に色鮮やかな夢を見たそうだ。まるで万華鏡の中に迷い込んだかのように。自宅で療養中、無意識の中に現れたあのイメージを再現したい、世の人々と共有したい、絵で描いてみたいとの思いに駆られ、ある晩、湧き上がった衝動を行動に移した。その成果がこれだ。

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言うまでもないだろうが、とても“芸術的スキル・ゼロ”だった人の絵とは思えない。ロンドンのデザイン・バイヤーがワイアットさんの作品に注目、これらの絵はTシャツにプリントされ、イギリスのファッションブランド〈next〉をはじめとするショップで販売されることになった。

生死の境をさまよった人が、突然新たな才能を授かるという話はときどき耳にするが、ワイアットさんの場合、腫瘍が隠れた才能の邪魔をしていたのだろうか? 

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