「ワン!」と吠えればスイッチオン 英独の家電メーカーが世界初となる介護犬仕様の洗濯機を共同開発

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YouTube/JTM ServiceLtd

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介助犬は人間にニーズに応じて、様々な手助けをしてくれるありがたい存在だが、さすが介助犬先進国と言うべきか、洗濯機の専門メーカーで、病院や介護施設にも多くの機種を提供しているイギリスの会社〈JTM Service〉が、ドイツの家電メーカー〈Miele〉と共同で、世界初となる介助犬仕様の洗濯機〈Woof to Wash〉を開発し、22日にデモンストレーションを行った。

介助犬は障害のある人が服を脱いだり、ベッドのシーツをはがしたりするのを手伝い、洗濯物を洗濯機に入れることまでやるが、この洗濯機を使えば、さらに一歩進んで、犬が機械を操作することができるのだ。洗濯物を中に入れたら、鼻で蓋を閉め、「ワン!」と吠えればスイッチが入る。洗濯が終わって機械が止まったら、右下にある肉球マークのボタンを押せば、蓋のロックが解除され、端っこについている小さな輪っかを口で引っ張れば蓋が開く。洗剤は洗濯物の量に応じて自動的に計測・投入される仕組みになっているとのこと。

洗濯物を他人の力に頼らずに済むのは、障害者にとってとても心強いのではないだろうか?JTM Serviceでは、介助犬のトレーニングを行う団体〈Support Dogs〉向けに募金活動も行っているそうだ。

▼洗濯介助犬として特別なトレーニングを受けた2歳のラブラドール、ダフィ

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[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=zzF888HFg7E&feature=youtu.be[/youtube]
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