ギャグではありません… バナナの皮で滑ってNYの地下鉄ホームから転落した男性

2013年12月23日 15時00分

2013年12月23日 15時00分

New York Daily News
New York Daily News

バナナの皮で滑って転ぶ。今どき、コントやギャグでもお目にかからないシーンだし、まさか自分がそんな目に遭うとは誰も思っていないだろう。だが、不幸にして、超古典的ギャグのような状況に遭遇し、危うく命を落としかけた男性がいる。

ニューヨーク、スタテンアイランドに住むマヌエル・カディスさん(37)は20日金曜日の午後、ロウアー・マンハッタンでクリスマス用の買い物をすませ、袋をいくつも持って地下鉄ボーリング・グリーン駅で帰りの電車を待っていた。ホームを歩きながら、そろそろ電車がくるかな、と線路のほうに少し身を乗り出したのだが、そのときバナナの皮が落ちていることに気づかず、足をのせてしまったのだ。カディスさんはバランスを崩して線路に転落。そこへ電車が入ってきた。あたりが騒然とする中、なんとか電車のブレーキが間に合い、カディスさんは付近にいた人たちに助けられ、足を骨折した可能性はあるものの、九死に一生を得た。

「バナナの皮が落ちている」という状況自体、めったにないことだと思うのだが(しかも駅のホームに)、ニュースサイトのコメント欄には、「先日、ニューヨークのユティカ・アベニュー駅にも落ちていて、危ないから捨てた。前の日にはフランクリン・アベニュー駅でも見た。誰かがわざと置いてるんじゃないか?」といった投稿も。

足の骨折だけでもとんだ災難だが、バナナの皮で滑って死んだ、なんてことになっていたら、笑うに笑えない…。カディスさんは神に感謝し「今夜はとにかく教会へ行くよ」と述べていたそうだ。

何かとせわしない年の瀬、皆さんも駅のホームを歩く際はくれぐれも足もとに(+バナナの皮に)ご注意ください…。

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