〈クロナツ〉を考案したパティシエによるミルクを入れて飲めるクッキー製カップに注目

2014年03月09日 13時00分

2014年03月09日 14時13分

Instagrame/dominiqueansel
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昨年、アメリカで話題になったスイーツといえば、ニューヨークの〈ドミニク・アンセル・ベーカリー〉が発売した〈クロナツ〉。層状に膨らませた生地を油で揚げてクリームを詰めた、文字どおりクロワッサンとドーナツを融合したスイーツだ。クロナツは各種メディアに取り上げられ、ベーカリーのオーナー・パティシエ、ドミニク・アンセルは「今年(2013年)、最も革新的だった人物の1人」「ニューヨークのウィリー・ウォンカ」等と称されるようになった。そんなドミニク・アンセルが〈Instagram〉に投稿した〈チョコレートチップ・クッキー・ミルクショット〉の写真が早くも注目を集めている。

これはチョコチップ・クッキーでできたショットグラス風のカップにミルクを注いでいただくという新しいタイプのデザート。フランス出身のアンセルはつい最近、生まれて初めて〈オレオ〉を食べたそうで、その際、「ぜひミルクと一緒に」と勧められたのが、このデザートを考案するきっかけとなった。アンセルによると、フランスではクッキーを食べながらミルクを飲むのは「当たり前の組み合わせ」ではないらしい。そこで、アメリカ人にとってこれが普通のことなら、2つの味を一緒に楽しめるデザートを作ってみようと思ったのだとか。クッキーは、ミルクを注いでもサクサク感が失われないレシピになっているそうだ。

この〈チョコレートチップ・クッキー・ミルクショット〉は、現在テキサス州オースティンで開催されている世界最大規模の音楽と映画見本市〈SXSW〉(サウス・バイ・サウスウエスト)において、おなじみの人気商品〈クロナツ〉とともにお目見えする予定。いずれはニューヨークの店舗でも提供される可能性があるとのこと。

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