「ペンギンにセーターを!」豪の環境保護団体がユニークなプロジェクトを実施

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Facebook/The Penguin Foundation

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オーストラリアのフィリップ・アイランドは、世界で一番小さなペンギン、フェアリー・ペンギンのパレードが観察できることで知られる人気の観光スポット。そのフィリップ・アイランドにある〈ペンギン財団〉がユニークなプロジェクトを行っている。

漁船等のオイル漏れで被害を受け、保護されているペンギンたちのリハビリ用に「セーターを編んで送ってください」というプロジェクトだ。ペンギン財団によれば、ペンギンたちがオイルの被害を受けるのは、大型タンカーの座礁など大きな事故に限ったことではない。財団では保護したペンギンの油を除去し、リハビリを行い、海に帰す活動を行っているが、リハビリ中のペンギンが羽根に残っている油をくちばしで取り去ろうとして有害な物質を口にしてしまわないように、また体が冷えないようにセーターを着せているのだとか。

寄付されたセーターは同財団でのリハビリに使われるほか、他の環境保護団体への提供、資金集め、教育プログラム向けにも使われるという。セーターのサイズなど、編み方も紹介されているので、編み物好き&ペンギン好きの方は挑戦してみてはどうだろう?

Facebook/The Penguin Foundation

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