砂糖の摂りすぎを警告すべく、コーラを1日10缶、30日飲み続けた男

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Ten Codes a Day

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砂糖の摂りすぎとそのリスクに対する意識を高めてもらおうと、体を張って1日10缶のコーラを30日間飲み続け、体重や体脂肪の変化を記録・公開し続けた男性がいる。

1日コーラ10缶=砂糖390グラム

アメリカ人は推定で年間1人当たり156ポンド(約71キロ)の添加砂糖を摂取しているそうで、これは1日にすると約194グラム。コーラは1缶12オンス(約350ml)で、砂糖が39グラム含まれており、10缶だと390グラムになるので、平均をはるかに超える量だが、男性は健康に対する意識が低い人、運動や食事に気を配っていない人は平均の倍近く摂っているだろうと考えた。

コーラや炭酸飲料をそれほど飲まくても、フルーツジュースやスポーツドリンク、エナジードリンク、スターバックス等で飲むラテにも砂糖は入っているし、一緒に甘いデニッシュやドーナツやケーキを食べれば、さらに砂糖を摂ることになる。

コーラを飲む以外は、今までどおりの生活

このプロジェクトを始める前、男性の生活はいたって健康的。運動を欠かさず、糖質や炭水化物を極力控えた食生活を送っていた。

プロジェクト開始後もコーラを飲む以外は、このパターンを変えず、運動を終えてからコーラを飲むようにしたそうだ。

結果は1カ月で体重10キロ増

そして結果はというと、プロジェクト開始時に76.2キロだった体重は、約10キロ増の87キロに、体脂肪は9%から16%に増えた。なんとかプロジェクトを終え、ようやくコーラから解放された男性は、3日で約2.3キロ減ったそうだ。

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「ばかなことをするヤツだ」と思った人も多かったようだが、そう思ってもらい、意識を高めてもらうことが男性の目的だったので、試みは成功したと言えよう。

それにしても、コーラを飲み続けるとか、ビッグマックを食べ続けるとか、アメリカ人は極端なやり方をするのがお好きなようで…。

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