【知ってた】外見の「レベル」が同じ男女ほど恋愛関係になりやすいとの研究結果

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世の中には絵に描いたような美男美女のカップルもいれば、“美女と野獣”のカップルもいる。米テキサス大学の研究により、外見(容姿)の魅力度と、男女の付き合い(恋愛関係)を開始するまでの期間とのあいだに相関関係があることがわかった。

カップルに聞き取り調査

研究チームは夫婦もしくは恋愛関係にある男女167組(平均年齢31歳)について調査を行った。

これらのカップルのうち、恋愛関係になる前に友人関係にあった割合は40%、出会ってすぐ恋愛関係になった割合は41%、残りの19%は両者で認識が一致していなかった。

外見の魅力度を評価

それから、外見の魅力度を数値化するため、カップルとは面識がなく、調査の目的も知らされていない学生14名に、彼らのビデオを見てもらい、魅力度とセクシーさを7段階(-3~+3)で評価してもらった(学生の評価は80~90%、一致していたとのこと)

魅力度が同程度だとすぐに付き合い始める

その後、カップルが恋人として付き合い始めるまでの期間と外見の魅力度との関連を調べたところ、外見の魅力度が同程度のカップルほど、付き合い始めるまでの期間が短いことがわかった。

つまり、お互い美男美女、お互い“そこそこ”同士なら、出会ってすぐ恋愛関係になったり、付き合い始めるまでの期間が短くなったりする。

魅力度がかけ離れていると友人関係が長期化

逆に、外見の魅力度がかけ離れているカップル(美女と顔はそこそこの男性、イケメンと顔はそこそこの女性など)ほど、付き合い始めるまでの期間が長くなる。その境界線となるのが9カ月。

付き合い始めるまでの期間が9カ月を過ぎると、外見の魅力度が同程度になる見込みは限りなくゼロに近くなるそうだ。

見た目以外の魅力を評価する時間

これは、(想像がつくだろうが)友人関係を築くあいだに、外見的な魅力だけでなく、それ以外の魅力(知性や頼りがいなど)を評価するする時間を相手に与えるためと考えられる。

もし“高嶺の花”を好きになってしまったら、まずは友人として信頼関係を築き、長期戦に持ち込むのが得策なのかもしれない。その前に“速攻”をしかける資格のあるライバルが登場するリスクはあるけれど…。

テキサス大学の研究結果は『Psychological Science』に発表された。

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