【圧巻】ニュージーランドの男子高生が急死した恩師に捧げた「ハカ」が感動的

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PNBHS/YouTube

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「ハカ」はニュージーランド、マオリ族の出陣の踊り。ラグビーのナショナル・チーム〈オールブラックス〉が試合前に行うパフォーマンスとしても有名だ。

先週、同国〈パーマストン・ノース・ボーイズ・ハイスクール〉(Palmerston North Boys’ High School)の総勢1700人の男子高生たちが、天国へ旅立つひとりの先生にこの出陣の踊り「ハカ」を捧げ、その魂のこもった力強いパフォーマンスが胸を打つと話題になっている。

この男子校の教師、ドーソン・タマティーさんは7月20日に55歳の若さで急死した。どうやら、眠っている間に亡くなったらしい。

タマティーさんは同校に30年近く勤務し、数学と体育を教えていた。保護者や教師仲間や地域社会からの信頼も厚く、「ユーモアがあって、一緒にいて楽しい先生」として、生徒たちからも慕われていた。

タマティーさんの葬儀は金曜日に学校の講堂で行われ、亡骸をのせた車が到着すると、生徒たちは恩師に敬意を表するように、ハカを披露した。

〈パーマストン・ノース・ボーイズ・ハイスクール〉は「とても胸を打つ、力強いパフォーマンスでした。私たちは生徒たちの行動を誇りに思いますし、タマティー先生も同じ気持ちでしょう」とのコメントとともに、彼らのパフォーマンスをYouTubeに投稿した。

動画はたちまち評判となり、これまでに300万回以上再生されている。

動画のコメント欄にも多くの人が記しているが、このパフォーマンスを見れば、タマティーさんがどれほど生徒たちから尊敬され、愛されていたかがうかがえるだろう。

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