子供時代に料理を手伝わせると野菜好きになる?!

Text by

  • 0
shutterstock

shutterstock

子供時代の食生活が、その後の食生活を左右するとはよくいわれること。好き嫌いを引きずって、偏食を続けている大人も今は珍しくない。そうあっちゃ困ると世の親たちは、嫌がる野菜を食べさせようと細かく刻んだり、スイーツにしたりと試行錯誤しているようだが、実はとっても簡単な方法があるという。それは「料理を手伝わせること」だ。

カナダのアルバータ大学が、アルバート州全域の151の学校で、5年生の児童を対象に行った調査で、子どもたちに健康的な食事を楽しみながら採るようにするための最適な方法は、食事の支度を手伝わせることであることが実証されたという。

一般に子どもたちは、野菜よりも果物の方を好むが、家で食事の手伝いを行っている児童では、両方を好む割合が高く、さらに野菜をより好む子どもの割合では、手伝いをしない子どものグループよりも10%ほど高かったそう。しかも、果物や野菜の好きな子どもたちは、それらを多く食べる傾向にあり、より良い食事制限を行う傾向も見られるとのこと。

この結果より、子どもたちが食事の用意を手伝ったり料理をすることは、将来的に健康的な食事を選択することへの非常に重要な要因になると考察している。

子どもの好き嫌いに悩んでいるなら、一緒に料理をしてはどうだろうか。この夏休みにキャンプに出かけ、カレーを作るのもいいかもしれない。

Posted: |Updated:

Text by

注目の記事

前の記事を見る

次の記事を見る

Ranking

What’s Hot Ranking