MIT、複数の素材を分けて3Dプリントが可能な技術を開発

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近年、3Dプリンターを使って様々な物を作るのがちょっとしたブームになっている。

しかし、ひとつの素材を使ってしかプリントできないため、作れるものに制限ができてくるのだ。そんな中、マサチューセッツ工科大学のコンピュータ科学・人工知能研究所は、複数の材料を使ってのプリントや硬い部分と柔らかい部分を分けてプリントする技術を開発した。

この新技術は、これまでの3Dプリントのように薄い層を重ねていくのではなく、3Dデータの段階で細かくパーツに分解してからパーツごとに材料を変えてプリントするという方法を取っている。これにより、ひとつのオブジェクトで別の素材や別の色、別の質感を持たせることができるという。

コンピュータ科学・人工知能研究所の研究開発チームでは、実際にプリントしてみたものとして、様々な方法でプリントしたサイや、白と黒のスポンジのような構造のウサギやクマ、マーブル模様のもの、ステンドグラスのような作品をネットで紹介している。

CSAIL

この技術で3Dプリントによる表現力が高まることはもちろん、今までなかったような製品や製品の販売方法が登場するかもしれない。

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=W-yWeQxnnDA[/youtube]

MIT Computational Fa

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