NASAの食品用3Dプリンター、その映像が公開!

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パソコンのデータがそのまま立体なるということで、3Dプリンター人気はまだまだ続きそうだ。特にNASAはロケットエンジンの部品の製作に利用するなど、3Dプリンターの利用に積極的だ。

そんなNASAが資金提供をしてシステム&マテリアル研究社が開発したのが「料理を作れる3Dプリンター」。プリンターについては、以前「3Dプリンターでアツアツのピザを印刷?NASAが火星ミッションの食卓事情に向けて研究開始!」で紹介した通りだが、そのプロトタイプ機の映像が公開され、簡単なピザを作る映像が公開されている。

映像では、ピザ生地の上に塗ったトマトソースの上にクリーム状のリコッタチーズを印刷しているシーンが収録されているが、機械の動きがやはりプリンターっぽい。

これなら地上からレシピを送って宇宙ステーションや宇宙船で調理し、できたての料理を食べることも可能だ。ただし現状では課題も多く、まずは食材をインクのように印刷できるようにするためには、食材の固さや粘度を検討しないといけないとか。食品工場のラインと違って、1台で様々な食品や材料を加工しないといけないのも大変そうだ。

子供のころに見た未来の予想図に出てきた「自動的に料理を作ってくれる機械」、もしかしたら3Dプリンターで実現するかもしれない。

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=L_uDm0yjnN8[/youtube]

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