朝食多めダイエット。同じカロリー量でも摂取するなら朝がいい

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1日に摂取するカロリーの半分を朝食にとると、効果的に痩せることができる。雑誌Obesityが掲載している。

 74人の女性が12週間、タンパク質、炭水化物、脂肪が同じ量だけ含まれている食事を毎日1400カロリー分とった。1つのグループは、朝食にチョコレートバーを含む700カロリー、昼食に500カロリー、夕食に200カロリー食べた。もう一方は、朝食200カロリー、昼食500カロリー、夕食に700カロリー食べた。

 その結果、朝食が多い前者のグループは後者より体重の減る量が2.5倍あり、ウエストも11.7センチ以上減った。さらに悪玉コレステロールが低レベルになり、善玉コレステロールが増え、インスリン感受性も改善した。空腹感もなく、満足な食生活だった。

 「身体の新陳代謝は朝最も活発なので、朝多く食べても体に脂肪を貯めにくくなる」とバージニアコモンウェルス大学のDaniwla Jakubowicz教授。ただし、朝多く食べれば痩せるわけではない。卵、ヨーグルト、赤身肉のような高タンパク質をバランス良く食べて、食後には甘いものをとる。そうすることによって「炭水化物をとりたい欲求を減らせる」(Jakubowicz教授)。

 朝食を多めにとって、昼食は軽め、夕食はさらに少ない量――このような食習慣に変えてダイエットするのがよさそうだ。

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