毎日少量のステーキを食べると禁煙と同じくらい心臓に良いとの調査結果

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一般的に、ステーキはダイエットの天敵で健康に悪いイメージがある。

新たな調査によれば、毎日少量のステーキを継続して食べると心臓病になるリスクが下がることがわかったそう。しかもその効果は、禁煙にも匹敵するという。

アミノ酸の摂取で病気を回避

英イースト・アングリア大学の研究チームが、イギリス人女性2000人の食生活のデータを分析したこの調査によると、アミノ酸の摂取量が最も多い人は血圧や動脈の硬化度が低いことがわかったそう。

高血圧や動脈硬化は心筋梗塞や脳卒中の原因とされている。

同調査によれば、豆類や野菜のアミノ酸は血圧を下げる働きをし、乳製品や魚、そして肉のアミノ酸は、動脈の硬化を防ぐ作用があるという。

1日75gのステーキがオススメ

調査を率いたエイミー・ジェニングス博士は「今回の調査でもっとも驚いたのは、アミノ酸の摂取が、塩分やお酒の摂取量を減らしたり、運動をするといったライフスタイルの変化と同じくらいの影響力をもっていたということ。動脈硬化においては、アミノ酸は禁煙によってもたらされる変化の割合と同じほどの作用があった」とコメント。

なお同氏によれば、アミノ酸による健康効果は、ステーキであれば毎日75グラム、サーモンであれば100グラムほどを毎日摂取することで得られるそうだ。

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