サンゴ密漁船を一斉摘発へ!ネット上には「遅すぎる」と怒りの声が続出

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「海上保安庁」HP

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中国のサンゴ密漁船問題で、海上保安庁が密漁船の一斉摘発を始めた。

中国人船長を現行犯逮捕

海上保安庁は21日、小笠原諸島周辺などの海域に複数の巡視船を派遣し、密漁船の一斉摘発に乗り出した。

 21日には、小笠原諸島・嫁島の領海内で操業していた中国人船長を現行犯逮捕。海上保安庁によると、同諸島周辺で10月以降に逮捕された中国人船長は、計8人になったということだ。

追い出し作戦から戦術転換

密漁船についてはこれまで、領海から追い出して排他的経済水域で逮捕するという戦術をとっていた。

しかし、漁具を壊されたり夜間の密漁が増えるなど悪質化が進んだことから、積極的に漁船を拿捕して摘発する方針に切り替えたという。

ネット上には「ようやくか…」という声

この報道を受け、ネット上には多くの反響が寄せられている。

  • やらないよりマシだけど、遅いよ
  • 今頃かよ、資源かなりやられてから、何日経っていると思うんだ
  • 獲りつくされそうになって、やっとか…もう珊瑚無くなってるんじゃね?
  • ようやく取り締まり開始か。とっくに盗り尽くされちゃったんじゃないの?
  • ハハハハ 今頃動いたって肝心な怪しい船はご帰還した後では!
  • 努力は認めるけれど、遅きに失した摘発。海保は、その存立について考え直す必要がある

「対応が遅すぎる」という指摘が多いようだ。

罰金の上限も大幅引き上げ

サンゴ密漁船の問題を受け、密漁の罰金を大幅に増やす改正案が19日の参院本会議で成立した。改正した法案は、12月7日にも施行予定。

排他的経済水域での外国人の無許可操業を取り締まる「漁業主権法」の罰金額の上限を400万円から3千万円に引き上げ。

また、立ち入り検査忌避では、最大30万円の罰金を外国人のみ最大300万円に増額するという。

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