ジュンク堂書店が解散へ、丸善に吸収合併されて「丸善ジュンク堂書店」に!

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ジュンク堂が丸善に吸収合併されることが決まった。

ジュンク堂書店が消滅へ

丸善CHIホールディングスは24日、子会社である「丸善書店」が、同じく子会社である「ジュンク堂書店」を吸収合併することを発表した。

今後の予定としては、平成27年2月1日にジュンク堂書店は解散。ジュンク堂を吸収合併した後、丸善書店の称号は「丸善ジュンク堂書店」に変更となる。

ジュンク堂の純利益は赤字だった

ジュンク堂は昭和38年創業の老舗企業。豊富な品ぞろえや、店内に読書用の椅子やカフェを備えるなどの独特の戦略で人気の本屋となった。

しかし、平成26年1月の売上高が503億1千万円なのに対し、営業利益はマイナス9千5百万円。当期純利益は、マイナス1億6千3百万円となっていた。

一方、同時期の丸善の売上高は213億9千400万円とジュンク堂より少ないが、営業利益は3億7千200万円、当期純利益は2億6千900万円だった。

ジュンク堂書店の解散を惜しむ声が続々

この発表を受け、ネット上には多くの反響が寄せられている。

馴染み深いジュンク堂の消滅を、惜しむ声が多く見られた。

「ジュンク堂」という店名は残る?

ジュンク堂書店という称号は消え、丸善書店は丸善ジュンク堂書店に変更されるが、各店舗の名前はどうなるのだろうか?

産経ニュースによると、「MARUZEN」や「ジュンク堂書店」などの店舗名は変更しないということだ。

しかし、丸善とジュンク堂が2009年に業務提携した後、「ジュンク堂書店鹿児島店」が「MARUZEN天文館店」に改称されたり、「ジュンク堂書店札幌店」が「MARUZEN&ジュンク堂書店札幌店」としてリニューアルするなどの変化があった。

今後も、リニューアルなどの形で店名が「ジュンク堂」から変わる店舗が出てくるかもしれない。

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