ミスド、14種類のドーナツを10円値上げ!東京・神奈川では新製品も+20円に

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flickr_Masanori Shimojo

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ミスタードーナツの「ドーナツ」が値上げとなる。

ポン・デ・リングが129円→140円に

ミスタードーナツは4日、4月1日から定番ドーナツの一部の価格を値上げすると発表した。

値上げの対象となるのは、以下の14種類。

  • ポン・デ・リング(6種類) 
  • ハニーディップ
  • シュガーレイズド
  • チョコリング
  • ストロベリーリング
  • チョコレート
  • ココナッツチョコレート
  • ゴールデンチョコレート
  • ダブルチョコレート

それぞれ、10円(税抜き)値上げとなる。

東京・神奈川では新製品も値上げ

さらに東京都と神奈川県内のミスタードーナツでは、4月上旬に発売される一部商品を、他の地域に比べて20円(税抜き)値上げするという。

東京と神奈川で地代や人件費が高騰していることから、エリア限定での値上げに踏み切ったようだ。

理由は「円安」と「材料高騰」

ミスタードーナツは値上げの理由として、「円安や原材料の高騰によって、食材の調達費が上昇していること」などをあげている。

物流等のコスト削減を行ったが、内部努力で吸収することが難しくなったので、商品品質を維持するために価格改定することを決めたという。

ミスタードーナツは、値上げしたドーナツを「チョコのミルク感を高めたり、バター風味を高める」など、美味しく改良したという。

「セール時しか買わない」という声が多数

この発表を受けて、ネット上には多くのコメントが投稿されている。


「セールの時だけ買う」という人が多数みられた。

ライバルはセブンイレブン?

ミスタードーナツのライバルとして、セブンイレブンの「セブンカフェドーナツ」が注目されている。

セブンイレブンはカウンターでのドーナツ販売「セブンカフェドーナツ」を一部店舗で始めている。

販売されているドーナツは、「チョコオールドファッション」や「もちもちいちごリングドーナツ」、中にホイップが入った「白バラ牛乳のホイップドーナツ」など7種類。価格は、税込で100円~110円となっている。

値段はセブンドーナツの方が安い?

ミスタードーナツとセブンカフェドーナツには、似たような種類のドーナツがある。両社のドーナツにはどのような違いがあるのだろうか?

砂糖等でコーティングされたドーナツを比較してみると、ミスタードーナツの「ハニーディップ」は税込118円、対してセブンイレブンの「ふんわりリングドーナツ」は税込110円。セブンカフェドーナツの方が、手ごろな値段となっているようだ。

ドーナツ市場のシェアが変化?

平成25年のドーナツ市場規模は約1173億円。ミスタードーナツの平成25年の売上高が1030億円だったことから、単純計算すると、ミスタードーナツはドーナツ市場のおよそ9割のシェアを占めていることになる。

しかし将来、ドーナツ市場のシェアが変化しそうだ。

セブンイレブンは今後、1万7000店舗でドーナツの販売を行う計画だという。対するミスタードーナツの店舗数は平成26年3月末時点で1350店。

10倍以上の店舗数となるセブンカフェドーナツに、ドーナツ市場のシェアが塗り替えられてしまうかもしれない。

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