【注意】新聞勧誘を装う詐欺が多発!都内で300件以上の被害

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新聞の勧誘を装って現金をだまし取る被害が東京で相次いでいる。

新聞販売スタッフを装う

新聞販売スタッフを名乗りうその契約を持ち掛け、現金をだまし取る被害が都内で相次いでいる。

警視庁は19日、2年前に発生した新聞勧誘詐欺の手口と、防犯カメラに映った男の画像を公開した。

嘘の契約で現金をだまし取る

2013年2月、江戸川区の集合住宅に住む80歳の女性の元を、新聞販売スタッフを装った男性が訪れた。

男性は女性に「新聞代を前払いすれば月額千円でいい、1年分取ってほしい」という嘘の契約を持ちかけ、1年分の代金として1万2千円の現金をだまし取った。

同様の被害は、都内で300件以上発生しているという。

訪問詐欺のさまざまな手口

新聞勧誘詐欺以外にも、住宅を訪問する「訪問型」詐欺の被害が、多数報告されている。

  • 役所職員を装って「年金が加算されることになった」などと言い、手数料を要求
  • 水道局職員を装い、高額な浄水器を売りつけたり、架空の修理代金を請求
  • 消防署職員を装い「点検」などと称して高額な消火器などを売りつける
  • 学生を持つ親に高額な教材を売りつける

不意打ちの訪問で周りに相談する人もおらず、つい契約してしまうという人も多いという。

「訪問買い取り詐欺」も

また、現金をだまし取る詐欺以外に、「訪問買取り詐欺」も多発している。

国民生活センターには、「突然自宅を訪れた知らない業者から、十分な説明もないまま、宝石や金貨などの貴金属を安値で買い取られた」という相談が多く寄せられている。

2014年には、国民センターに1921件の相談があった。中には、古着の買取りを装って貴金属を「押し買い」する業者もいるという。

自宅を訪問してその場で判断を迫るような業者には、注意が必要だ。

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